7月2日の練習

自粛明け二回目の練習がありました。


入館時の手の消毒、検温・氏名などの名簿への記入、窓の開放、椅子の並べ方など、二回目ともなると慣れたものでテキパキと進みました。


練習前にピアノの先生へご結婚祝いを贈呈。おめでとうございます💕


それから、発声・カデンツ。前回に引き続き、マスク着用のせいか、声が前に飛び出さず、自然な柔らかい声で、カデンツもきれいに響きました。ただ、やはり息を吸う時に十分に吸えなくて息苦しさがありますね。


今日は「川」の以前に歌った部分の復習から。久しぶりだったのでちょっと忘れてしまっていましたが、パートごとにおさらいをしてもう一度合わせた時にはきれいにハモれました。その後、p.17下段の間奏の前までと冒頭のレチタティーヴォの部分を練習しました。


p.16二段目ソプラノの音を間違えないように。

p.17アルト「かわのながれ」の歌詞をはっきり発音する。

臨時記号のついた音は重要な場合が多いので意識して歌う。

他パートが伸ばしている時に動くパートはその動きを明確に歌う。

憧れ、運命の厳しさをどう表現するかを常に考えて歌う。


これらが今日の課題でした。


練習後、役員さんから、ソプラノが特に、高い音を出すのにマスクをしていると苦しいので、もう少し頻繁に休憩を取ってほしいという要望があったことを伝えていただきました。

今日は、休憩が一回のみでしたので、次回はもう少しまめに休憩を入れるようにします。


次回は最後まで通して歌えるようにしましょう。


Direttrice

アリエッタ

袖ケ浦市の女声合唱団 established in