12月11日の練習

来年の音楽協会定期演奏会では「風が」と「花野」の2曲を発表することにしました。もう1曲追加することも考えましたが、2曲で約10分になることと、どちらも高田作品で統一されているため他の曲を加えるとプログラムの流れに違和感が生じることから、この2曲に絞ることにしました。どちらも難しい曲なので時間をかけてじっくりと取り組むことにしましょう。


今日はまず「風が」から。先週練習した「春」と「夏」のパート音を復習して合わせてから「秋」の音取りをしました。掛け合いだけでなくソプラノは高音でスタッカートをしながらのハミングと、難易度の高い部分なので発声のテクニックを織り込みながら繰り返し練習していきました。


次に「花野」の歌詞を読んでから、p.20の2段目までパートの音取りと合わせをしました。なかなか充実したきれいなハーモニーが響き、やはり以前に歌ったことがある曲はまとまるのが早いと感じました。次回はもう少し先まで歌えるようにしましょう。


次回も昭和交流センター中ホールです。


Direttrice



アリエッタ

袖ケ浦市の女声合唱団 established in