8月29日の練習

お米不足が信じられないくらいに稲穂が黄金に輝いて刈り入れの時を待っています。まだまだ暑いですが、季節は確実に進んでいます。

今日は久しぶりの昭和交流センター中ホールでの練習。壁が真っ白に塗り替えられていて、ずいぶん雰囲気が変わりました。

最初に11月の音楽フェスティバルで演奏予定の「ラルゴ」の歌詞の読み方を確認し、その後、敬老会で発表する4曲の練習をしました。どの曲もだいぶまとまってきましたが、共通するのは、この曲のこの部分が好きとか、ここをきれいに歌いたいとか、ここを歌うとき必ずこの情景が浮かぶなど、必ず何らかの感情を持って歌うこと。そうすることで積極的な生き生きとした演奏になるのです。今日はそこに重点を置いて練習した結果、何かを伝えようとする生き生きとした歌になりました。

休憩後は新しい曲「ゆうやけ」の歌詞を読み、パート練習と合わせをしました。

次回は「クリスマスのよるだから」の練習に入ります。場所は昭和交流センター2階研修室です。

Direttrice

アリエッタ

袖ケ浦市の女声合唱団 established in