11月19日の練習
季節外れの陽気で汗ばむほどでしたが、金色に色づいた銀杏の葉が風に舞って、確実に季節が進んでいることを感じさせられます。
今日も「水たまり」の集中練習でした。
最初に前回までの部分を復習し、音の不安定なところ、休符の後の歌い出すタイミング、強弱、感情の込め方などを確認して、新たにp.10最後の小節の「だが」からp.12の「いのちはないのか」までの各パートの音取りと合わせをしました。
p.11の2段目「ないか」の言い方、その後のト長調に変わる色彩の変化を感じて歌うことなどに時間をかけました。
次回は最後まで歌えるようにしたいと思います。
コロナの感染者がまたじわじわと増えています。くれぐれも気を付けてお過ごし下さい。
Direttrice
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